今舞台でもテレビでも目にする海宝直人さん。
顔立ちも整っていて、歌も上手な海宝直人さんについて
調べてみました。
海宝直人の実家は市川！
海宝直人さんの実家は千葉県市川市です。
中学校も地元の市川市立第一中学校に通っていました。
11歳から3年間劇団四季の『ライオンキング』でシンバの子役を演じていたので、
市川市からレッスンなどに通われていたんですね。
海宝直人さんは地元千葉県市川市にある国分高等学校を卒業されました。
公立高校で男女共学です。
ミュージカルに出演しながらも、音楽系の高校ではなく、
地元の高校に進まれているので地元市川が好きなことがうかがわれます。
この市川高校は男女比でいうと女子の方が多いようです。
部活動は野球部が千葉県ベスト８入りを果たしたこともあるようです。
海宝直人さんは高校時代は現代音楽部に在籍されていました。
文化祭ではデュオを組んで、生徒の前で歌声を披露したそうです。
私が当時の生徒だったら最前列で聞いてみたいなと思います。
海宝直人さんの高校卒業後の進路ですが、大学には進学されていません。
受験勉強を頑張っていたそうですが、不合格でした。
ただ後のインタビューで、１年間受験勉強を頑張ったことは
人生において決して無駄ではなかった。一生懸命努力すると
次につながることがわかったと話されています。
プロセスを自分で評価し、次のステージに頑張ったことを生かしていたんですね。
海宝直人さんは再度大学受験をしようか迷った際に
『ミス・サイゴン』のオーディションが開催されることを知ります。
このオーディションを選び、見事合格されて、大学には進学せず、
芸能活動に専念しました。
私はその時の選択で、人生が変わることをこのエピソードを読んで改めて感じ、
自分の選択を大事にしようと思いました。
以後様々なな舞台で活躍されていますね！
海宝直人の姉は劇団四季で弟はジャニーズ？
海宝直人さんは３歳上のお姉さんと４歳下の弟さんの３人兄弟です。
お姉さんは劇団四季に所属する海宝あかねさん、弟さんは元ジャニーズJr.の海宝潤さんです。
お父さまが音楽好きで、子役のレッスンなどの送り迎えの
車内でいろんな曲を聞いていたそうです。
海宝直人さんが幼い頃、お姉さんはミュージカル『アニー』に出演していたため、
自宅で海宝直人さんがモリー役をやらされて、
お姉さんと一緒にアニーごっこをしていたため、
日頃から歌を歌う環境にありました。
ミュージカル俳優の道はここから始まっていたんですね！
海宝直人さんのお気に入りはディズニーアニメ映画『アラジン』で
ビデオを擦り切れるまでみていたそうです。
海宝直人さんは幼稚園のときに子役の事務所には入っていましたが、
レッスンを受けたりなどはしていませんでしたが、
小学校入学と同時に劇団四季の『美女と野獣』のオーディションで合格し、
デビューを飾っています。
お姉さんと一緒に歌をうたって遊んでいる感覚でこのときは仕事を
しているという感覚ではなかったようです。
海宝直人の父、母の職業や家族構成！
ちなみにご両親は一般の方です。
お父さまが音楽好きだったため、海宝直人さんも音楽に興味を持ったんだと思います。
家族構成は 父、母（ともに一般人）、姉、弟の５人家族です。
海宝直人のwikiプロフィール
名前：海宝 直人（かいほう なおと、 – ）男性ミュージカル俳優、歌手、声優
誕生日：1988年7月4日
出身：千葉県市川市
学歴：千葉県立国分高校卒業
身長：176ｃｍ
血液型：A型
所属：オフィスストンプ
舞台デビューは7歳の時、劇団四季ミュージカル『美女と野獣』（1996年-1998年）のチップ役。
当時ミュージカル『アニー』に出演していた海宝あかね（姉・現在、劇団四季に所属）
の姿を見て自分もミュージカルに出てみたいと
劇団四季の子役オーディションに応募して合格。
当時の『美女と野獣』ビースト役は石丸幹二。
また、チップ役はトリプルキャストをウエンツ瑛士と共にまわしていた。
その後同劇団四季ミュージカル『ライオン・キング』の初代ヤングシンバ役
として1999年-2001年舞台にたつ。『ライオン・キング』には
姉の海宝あかね（ヤングナラ役）と共に姉弟出演していた。
オリジナルジャパニーズキャストとしてCDにおいても歌唱している
（オリジナルジャパニーズキャスト「ライオン・キング」AVEX）。
弟は劇団四季のミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』に
子役として出演していた海宝潤（元ジャニーズJr.）。
『ファントム (ミュージカル)』で相手役として共演した女優の杏とは
子役時代も共演している。
日本のロックバンド「CYANOTYPE（シアノタイプ）」のメンバーとして活動している。
メンバーはボーカル・海宝直人、ベース・西間木陽、ギター・小山将平の編成。
その後子役ヤングシンバ役として出演していた劇団四季ミュージカル『ライオン・キング』に、
主演シンバ役として2016年春から出演予定であることが発表された。
ヤングシンバ役であった俳優がシンバ役として同作品に戻ってくるのは世界初となる。
2016年4月23日、四季劇場 春（浜松町）において、
16年ぶりにシンバ役として同作品出演を果たした。
現在は様々な舞台に出演し、朝ドラ「らんまん」にも出演を果たしています。
2024年は『この世界の片隅に』などに出演し、来年のミュージカル出演まで決定しています。
今後の活躍を期待しています！
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